小麦パンメニュー
<受講していただけるメニュー >
※随時メニューは増えていきます。
※チケット制でお好きなメニューが選べます。
9~10月限定 かぼちゃのカンパーニュ(大1個・小1個)
ゴロンと大きなかぼちゃカンパーニュとコロンと小さなかぼちゃパンを作ります。
生地には蒸したかぼちゃをたっぷり混ぜ込んで、優しいかぼちゃの甘みがお口いっぱいに広がります。
中にもかぼちゃとベーコン、クリームチーズをたっぷりと包み込みます。
かぼちゃをたくさん使うので、栄養たっぷり!
見た目も食べてもかぼちゃを存分に楽しめますよ。
大きなかぼちゃは「まるでかぼちゃ!」をイメージして、発酵かごを使います。
最後もよりかぼちゃらしく工夫して、クープも入れて仕上げます。
小さなかぼちゃは同じ生地でもまた雰囲気が違って、可愛らしいかぼちゃの成形を楽しみましょう。
お食事パンですが、中の具材を変えてみたり、アレンジもたくさんできますよ♪
ぜひ、かぼちゃのカンパーニュでほっこり一息ついて、秋を楽しみましょう。
生地の扱い方、生のかぼちゃを混ぜ込み方、カンパーニュの成形方法、発酵かごの扱い方、焼成の違いを学びます。
ハムマヨコーンパン(5個)
ふんわりやさしい口当たりの生地にハム・コーン・チーズをマヨネーズで和えて、たっぷり包みこんだハムマヨコーンパン。
生地はとってもシンプルでこねやすく、酒種酵母でしっとり、ふわふわ優しい食感です。
成形もシンプルなので忙しい日でも気軽に焼いていただけます。
焼きたてはもちろん、冷めてもふわっとやわらかい食感が続くのも嬉しい、どこか懐かしくほっとする味わいです。
朝食やお弁当、小腹がすいた時の軽食にもぴったりですよ。
お子さまから大人まで、みなさん大好きなおかずパン。
ぜひ、明日のパンのレパートリーに加えていただけると嬉しいです。
酒種酵母の生地のこね方扱い方、具材が多い時の成形方法、焼成時のコツを学びます。
コッペパン(5個)
ころんと細長い形がかわいいコッペパン。
レッスンでは卵サンドを作ります。
色々な具をはさめるのでアレンジ無限です。
アレンジ方法もお伝えします。
酒種酵母の風味を感じられて、より美味しいコッペパンになっています。
液体油脂の特徴・ドッグ型の成形を学びます。
ふわもち食パン(1斤)
シンプルな材料で毎日食べたくなる食パン。
そのまま食べても美味しい、ふわもちしっとり食パンです。
トーストするとクラストはカリッと、クラムはふんわりと、食感の違いも楽しめます。
サンドイッチにしても美味しいですよ。
こねと発酵の見極めを練習しましょう。
食パン生地のこね方、型の扱い方、保存の仕方を学びます。
あんぱん(包餡2個・花形3個)
あんぱんの元祖、酒種酵母のあんぱんを作ります。
馴染みのある包餡成形と花形成形と形を変えて、
フィリングのあんこもつぶあんと抹茶あんの2種類の味が楽しめます。
あんこの下処理、包餡の仕方、成形の違いを学びます。
チョコリング(4個)
チョコドーナツのようなふわふわリング型のパンを作ります。
上にはサクサクのアーモンドクリームをのせて。
チョコ好きさん、おやつにもぴったりなチョコパンです。
ココア生地の特徴、リング型の成形、アーモンドクリームの作り方を学びます。
フロマージュフリュイ(6個)
(季節によってフルーツが変わります。9月からはオレンジ、ブルーベリー、ぶどうの中からお選びください)
3日目もふわふわ!生地がしっとりしやすい食材を加えて、酒種酵母の効果とダブルでふわふわのおやつパンを作ります。
フロマージュクリームにはひと手間の工夫を加えて、パンと一緒に食べるとより美味しいクリームになっています。
夏は冷蔵庫で冷やしていただいてもパサつきにくく美味しく召し上がっていただけます。
しっとりふわふわ生地で、プレゼントにしても喜ばれますよ♪
季節のフルーツをのせて。
薄力粉生地の特徴、生地の伸ばし方、フィリングの作り方を学びます。
セーグルフリュイ(4個)
食物繊維やビタミンBが豊富に含まれたライ麦を使ってセーグル フリュイを作ります。
焼き立てはクラスト、パリッと、クラムはもっちりしっとり食感のセミハードタイプのパンです。
焼いた当日と翌日の風味や食感の違いなども楽しめます。
フルーツはいちぢく、レーズン、ナッツはくるみをたっぷり混ぜ込んで。
クリームチーズとの相性もばっちりですよ。
ライ麦生地の特徴、ドライフルーツ、ナッツの下処理、具材の混ぜ込み方、クープの入れ方を学びます。
九条ネギパン&チェリートマトバトン(各3個)
京都の九条ネギとチーズをたっぷり入れたパンと甘いドライチェリートマトを入れた新感覚のパンを作ります。
生地に混ぜ込んで焼いたネギは甘くなって、カリッとしたチーズとも相性ぴったり!
ネギの甘みとふわもち食感はやみつきになりそうです。
甘いチェリートマトはこれまたパンに入れたら、美味しくて、おやつにぴったりです。
ネギパンと成形を変えて、カリモチ食感を楽しんでいただけます。
液体油脂の特徴、具材の混ぜ込み方、成形の違いを学びます。
ベーグル~プレーン&枝豆チーズ~ (各2個・レーズンバタークリーム カップ1個)
シンプルに生地の風味が味わえるプレーンベーグルと枝豆とチーズが入ったお惣菜ベーグル、2種類のベーグルを作ります。
プレーンは程よいもっちりむぎゅっと感で、小麦粉の優しい甘さと風味が感じられる、そのまま食べても美味しいベーグルです。
枝豆チーズは同じ生地なのに、プレーンとは違うふんわり食感で、枝豆チーズが相性バッチリでとまらない美味しさですよ。
酒種酵母の効果で時間が経つごとにしっとり感も増して、どちらかというとソフトベーグルに近い感じになります。
年齢問わず、どなたでも食べやすいベーグルになっています。
レッスンでは、ほんのりラム酒香るレーズンバタークリームも作り、お持ち帰りしていただけます。
軽やかな味になるよう工夫しました。ついつい手が伸びる美味しさです。
ぜひプレーンベーグルにサンドしてお召し上がりください。
ベーグルだけでなく、他のパンやクラッカーにぬったり、クッキーにはさんでレーズンサンドクッキーにもしても。
おやつにもぴったりのレーズンバターです。
液体油脂の特徴、成形の違い、生地のゆで方・焼き方について学びます。
北欧のシナモンロール(6個)
北欧のシナモンロールと言えば、映画「かもめ食堂」で有名になったフィンランドのシナモンロールが思い浮かばれます。
でも、シナモンロールの発祥はスウェーデンと言われています。
スウェーデンでは「カネルブッレ」と呼ばれ、シナモンロールの日(10月4日)があるほど、人気な存在です。
日本でもパン屋さんやカフェなどでも定番のパンです。
スウェーデンではIKEAで売っているようなグルグル巻いて輪切りにした渦巻き型がお店でも家庭でもよく作られていますが、スウェーデンのオシャレカフェで人気のボール型成形を型に入れて、きのこのような形に可愛らしく焼き上げます。
本場北欧のカリッとしっかりめな食感を活かしつつ、酒種酵母×イーストで翌日も風味よく食べやすいしっとり食感にしました。
香ばしいアーモンドとパールシュガーを飾ってカリカリ食感も楽しみましょう。
シナモンバターシュガーにはお好みでカルダモンを混ぜていただいて、北欧のシナモンロールを楽しんでいただけたらと思います。
卵が入る生地について、シナモンバターシュガーの扱い方、成形方法、型の扱い方、発酵の見極め方について学びます。
ごまエピ~大葉ベーコン&チョコ~ (大葉ベーコン2個・チョコ1個)
麦の穂の形に似ているエピはフランス語でそのまま「麦の穂」という意味のパンです。
生地にごまを混ぜ込んで、ごまの風味と香ばしさで生地の旨味を引き立ててくれるエピを作ります。
酒種酵母も入るので、よりカリッと生地の旨味も感じられるエピです。
大葉、ベーコン、チーズを巻き込むエピはベーコンの旨味と大葉の良い香りで手が止まらぬ美味しさです。
きっとみなさん、大好きなお味だと思います。
チョコバージョンはこれまた、ごまエピともすごく合うのです。
ごまの風味とチョコを存分に味わえます。
チョコをたっぷり入れるので、おやつにもなりますよ。
チョコバージョンは雰囲気を変えてリース型にして楽しみましょう。
今回のエピはこねずにボールの中で作ります。見極めも簡単なので、とても作りやすいハードパンですよ。
色々な具材でアレンジもできるので、きっとお家でもたくさん作っていただけると思います。
生地の作り方、パンチの入れ方、発酵の見極め方、成形方法、ハードパンの焼成方法を学びます。
ダッチブレッド~バジルチーズフォンデュ~ (6個)
オランダが発祥の表面のひび割れた模様が特徴のダッチブレッドを作ります。
トラの模様に似ていることから、タイガーブレッドとも呼ばれています。
生地はソフトなリーンな生地でこねやすく、初心者の方でもとても扱いやすい生地です。
フィリングには数種類のチーズを入れて焼くので、焼き立てはとろ~りチーズフォンデュのようですよ。
酒種酵母の優しい風味の生地とバジル風味のチーズフォンデュがとっても美味しいです。
また、上新粉を使った上掛け生地を塗って焼き上げるので、パリパリと香ばしい食感がこれまたパン生地とも相性ぴったりです。
パン生地と上掛け生地、それぞれの発酵の見極めや上掛け生地の固さや塗り方など大切なポイントを押さえて、ぜひ楽しみましょう。
ダッチブレッドはチーズが入っていることが多いですが、色々な具材とも相性のよい生地なので、たくさんアレンジも楽しんでいただけると思います。
ソフトなパン生地のこね方、フィリングの作り方、上掛け生地の作り方と予備発酵、上掛け生地の塗り方、焼成方法について学びます。
グラハムクレセントロール(4個)
オーストリアの代表的な食事パンで、独特の三日月型をしています。クロワッサンの原型ともいわれるクレセントロール。
全粒粉入りにアレンジして、風味豊かなグラハムクレセントロールを作りましょう。
オーストリアではテーブルロールとして親しまれているクレセントロール。
粉、水、塩などシンプルな材料で作られることが多いです。
今回、砂糖も控えめにして、酒種酵母も加えることで優しい甘さと旨味のある風味たっぷりの食事パンにしました。
生地は全粒粉入りでも少しセミハードな食感にも仕上げるので、こねやすく扱いやすい生地です。
よくこねて、巻き模様がきれいにでるようにしましょう。
全粒粉は北海道産の「きたのまるこ」という全粒粉を使います。しっとりもっちりとした仕上がりになります。(時期によって全粒粉は変わります)
クレセントロールの成形は少しコツがいりますが、きれいな三日月型ができたら、きっとみなさん嬉しくなるはず!
めん棒を上手に扱って、かっこいいクレセントロールをつくりましょう。
最後は溶かしバターと旨味のある岩塩をかけて焼くので、絶妙な味わいですよ。
お食事パンとしておつまみパンとして、色々楽しんでいただけると思います。
全粒粉生地の扱い方・こね方、クレセントロールの成形方法、焼成について学びます。